2ntブログ

漫画ができるまでの工程

更新全然しないのもあれなので、漫画部分の工程でも載せておきます



1. 展開や構図を考える段階
おちんぽ岩1

とりあえず話のメインの大筋は決まってるんですが細かい展開は特に考えてなかったので

区切りのいいとこまでネームを描きます。今描いてるのは導入部分でネームは6ページくらい。

しかし序盤だからって話への導入を重視しすぎて全然エロい空気が感じ取れなかったので

絵を描きながら修正したりします。なかなかエロい空気を作るのが難しいです・・

というか余計なストーリーを詰め込みすぎなんでしょうね(ノ_-;)

デジ同人はド直球エロオンリーにすべきなんだなぁと学びました






2. とりあえず台詞入れたりラフのラフを描いたりする段階

おちんぽ岩2

枠線とか台詞を入れてとりあえず読めるだけの漫画にして雰囲気を見ます

なんかもっと面白い構図がほしいなーと思ったら大幅に修正します

別にこのページで面白い構図はいらなかったんで今回はこのまま平坦な構図です




3. ラフの段階

おちんぽ岩3

このラフを元に線画を描く。という事はここの段階でその絵の上手さが決定することになるので

ラフは気合入れて描くべきだと思っています。改めて見ると特には気合入っているようには見えませんが(。っωc)

とりあえずここでは顔面の作画と体のバランスだけは最低でも気をつけたいところです

看板娘のヒロイン達ですからね。(ヒロインは他にもいっぱいいます)




4. 線画の段階

おちんぽ岩4

丁寧に描きます。この後色を塗るわけですが正直色塗りがいまだになんかしっくりこず

色塗りによってどんどん劣化していく気がして、線画の段階がピークなんだろうなーと思っています

もっと色んな人の塗りを参考にして勉強しまくらないといけないですね




5. 塗りの段階

おちんぽ岩5

抜けるエロ=濃い色、彩度高 という固定観念を持っているためどんどん濃くなってまいりました

なんかもっと簡単なアニメ塗りの方がいいんじゃないかと最近売れてるの見ると思います

この先はもうちょっとテカテカを抑えてシンプルな感じにしていきたいなーと思っています

あんまり迷走してると自分の塗りが完成しないので今の塗りから大きくは変わらないとは思いますが(。っωc)

今の塗りは石恵塗りを目指したり、克塗りを参考にしたり、ハナハル塗りを真似してみたりして

なんか結局色んな塗り方が混ざった感じです

Pixivとかではもっと淡~い、カントク塗りとかが評価高い気がしますがエロくはないんだよなぁ

スカート自由の学校になったのはチェックスカートがつらかったからじゃないんだからねっ





6. 背景を入れる

おちんぽ岩6

校舎の造りはなんとなく国立音乃木坂学園を参考にしました。結構アレンジ入ってますが(´・ω・`)

空ばっかで面白みの無い背景ですね。ていうかエロ同人で風景画なんかいらないですよね

学校の帰り道というのがわかればよかったんで4コマ目以外は背景単色でよかったんじゃないかっていう






7. ページ完成

おちんぽ岩7

最近学んだグロー効果を若干かけています。あったほうが絵に厚みが出るような気がします

なんかぼやけてるだけのように見える気もしますが

ぼやけてるほうがエロそうな予感がするのでこれでよかったんだと納得させて完成






以上です(。っωc)

描き描き

ブログ用

いまだ3ページ目という。

導入で風景画ばっかり描いてて波に乗れなかったけど

これからは女の子ばっか描いてテンション上げていこうと思います

チェックスカートにしてはみたが描くのが大変すぎる









※以下どうでもいい小難しい長文です


漫画形式のCG集。という風な作品だと考えてるんですが作品の表記の仕方がよくわからないんですよね

CG集というと一枚絵が10枚と差分で60ページとかになってるのが基本で、これを基本10枚差分込み60枚と呼ぶ

台詞が「」とかでサイドに書いてあったりするのがCG集+ノベルのイラストノベル

これが一番多いタイプでこのイラストノベルの事をCG集である、と一般的には指していますよね

たまに文章ナッシングの直球CG集もありますが分類は分かれてない感じ



このCG集から差分ページを抜いてコマ割と吹き出しをつけるとフルカラー漫画。同人誌と呼ばれるものに

言い方はフルカラー漫画20P。CG集でいうと基本20枚差分込み20枚の状態
(人気は無いぽいですがCG集より断然大変で高クオリティだと思います。抜けるかはおいといて)



この漫画形式のページで話を進めてCG集(吹き出し型イラストノベル差分)でエロを見せるので

漫画形式のCG集 と言っているんですが、それで例えば私が基本20枚です!と言って

内容のCG集部分(差分ありの一枚絵)が3枚しかなかった場合、詐欺になるのかなーとか思ったり。

20枚じゃねーじゃねーか!という感じで。漫画17P(エロもあり)+CG集3枚で基本20枚と言うのはどうなのか



とにかく、「基本○枚」という一般的に浸透しているボリュームを指す言葉の単位は

漫画のページ数はどう扱うべきなのかという部分が疑問なわけですね。

極端な話フルカラー漫画20Pの事を基本20枚のCG集ですと言って売っていいのか。

「基本」と言っているからには基本が元となった「差分」がありますという言い回しなわけで

漫画のページには差分なんぞ無いので基本と言っちゃいけないんじゃないのかとか。



一応今年で一番売れているエンジェルクラブを例に挙げさせてもらうと

基本41枚表記ですよね。しかも漫画が見開きで描かれているから82ページ分と言える超ボリューム

しかし差分ありの従来のCG集と呼ばれている一枚絵部分は約10枚

誰も文句はない超ボリュームだからまったく問題ないですが

これが20ページでCG集部分が3枚で、CG集基本20枚の謳い文句だったらどうなるんだろうーなんていう心配が。





私は前回の作品では基本16枚(漫画6P)と表記しましたが、これは

漫画形式のコマ割をしているのが6ページであとは一枚絵ですよという意味で

CG集の括りに入れたプリキュア2枚のCGは差分無しだったので

これはCG集部分じゃなくて漫画部分と呼ぶべきだったのかな?とか、よくわからんちんですね

一応CG集の「CG」とは差分が無くても画面いっぱいの一枚絵ならそれでOKな感じという印象






まぁ誰もそんな気にしてないし、そもそも難しく分類したところでお客さんがわけわかんなくなるだけなので

漫画10P+CG集10枚とかでは、基本20枚という表記が一番なんだろうと思います

漫画15P+CG集5枚なら流石に分けて書いたほうがいい気はしますね(´・ω・`)




無駄な駄文でした(´・ω・`)ノシ

そろそろ着手します

塗りも大分固まってきたのでそろそろ作品作りに着手しようと思います

むしろまだ作り始めてなかったんかい!っていうところかもしれませんが(。っωc)

前作みたいに序盤が手抜きに見えるほど塗りが変わってしまうようなのは避けたかったんで

ずっと練習してました



まどかの立ち後背位を描いたのが前作の最初に描いた絵で3月15日くらいでした

Pixivにあげてるフロライブっていう絵を描いた時点で練習終わりとして作り始めたので(´・ω・`)

あれから1ヶ月半で結構変わったような気がしないでもないですね



とりあえずこのクオリティを最低ラインとして作っていこうと思います

何ページになるかはまだわかりません

絵の練習

Pixivとかで練習してます。もし他の絵なんかに興味があったら→からどうぞ

アニメの絵描いたりで練習しつつ、次回作はオリジナルのものでいこうと思ってます

話の大筋は既に考えてあるのであとはもっと股間に刺激を与えるような展開を練ったり構図を考えたりしてます


初めて作品を作ってみて台詞選び、展開の運びでかなりエロい空気を削いでしまっているなぁ

と反省した点が多かったのでそこは気をつけたいなーと


構図については私は主観視点じゃないと抜けないと思ってるので

そこにこだわって作品を作りたいと思ってるんですが

そうすると構図のバリエーションが大分狭くなって辛かったりします

上手い人は余裕だと思いますが、主観オンリーで表現しきるだけの画力がない

練習不足というのはすぐに解決できる問題ではないので

三人称視点を2割入れて8割主観視点とかでもいいかなぁとか色々構図について悩むことが多かったりします


三人称視点も含めた構図は縛りがなくなるのでパターンが無限になりますしね

女の子(二人称)視点というのも練習したいですね


また、私がダメでも他の人は横からの視点とかでも別に問題ない、むしろそっちの方がというのもあると思うので

主観好きの人にとっては枚数減になりますが

視点は増やしたほうが需要は増えて逆にいいのかなーと考えたりもします



そんな感じです(´・ω・`)
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